10月 17

季節はすっかりもう秋ですね。
小学校は運動会や学芸会、遠足などイベントが盛りだくさんで、体力的にはオーバーヒートしないように自己管理することが大変な時期かもしれませんが、中学入試本番は風邪だろうが、腹痛だろうが待ってはくれません。
そのための予行演習だと思って、今から体調管理の徹底と自己意識を持つようにお子さんに言っておけばよいかと思います。

また、中学入試を控えた6年生のお子さんは算数だけにかかわらず、1月の中学入試本番に向けて、中学入試に対する意識を『中学入試本気モード』にしてあげる必要があります。
その材料になりやすいのが、この時期から見られるようになってくる合否判定です。
合否判定を見ることによって「算数はこれからも、この調子で頑張ろう!」とか「算数があともう少しだ!」とか「このままではいけない、算数をしっかりしなければ」などと、子供自身が今まで漠然と目指してきていた中学入試という最終目標地点が、具体的に見えるようになるということです。

しかし、ここで陥りやすい落とし穴が、「合否判定のランクが悪すぎる!どうしよう!もう駄目だ」などと、パニックに陥ってしまうことです。
子供が初めて直面する現実に対して親が出来ることは、焦らずに、今からでも努力すれば中学入試までに間に合うから大丈夫だと子供の心を落ち着かせることです。

子供と一緒にパニックになったり、子供を「どうするの!?」などと責め立てているようでは、中学入試の親失格です。

良い家庭教師や塾に通わせていると、そういった時子供の焦る気持ちを決して煽るようなことはしませんよ。
親御さんも、そのような家庭教師や塾講師のように子供に接してくださいね。