7月 24

以前、中学入試対策に子供が塾通いし始める前に家庭で算数のバックアップしていく必要があると言っていましたが、具体的にはどの程度算数のバックアップをしておく必要があるのでしょうか。

最も大切なことは、確実な計算力を身につけておくことです。
中学入試対策の理想としては、小学校5年生になるまでに、整数の計算・小数の計算・分数の計算の基本は出来るようになっておきたいものです。
しかしながら、くどいようですが、「ゆとり教育」、の現在の小学校の算数のカリキュラムだと、小数の計算が終わるのが小学校5年です。
分数の計算にいたっては小学6年生にならないと、通分、分数の掛け算・割り算は学習しません。

これでは中学受験に必要な算数の知識を身につけるのに間に合いません。

そこで、計算するだけなら各家庭において、ご両親と一緒に分数までの基本的な学習なら可能なはずです。
小学5年生になるまでに、この分数の四則計算(通分・約分も)、計算のきまりは理解して解けるようになっておいてください。

もしご両親が「そんな算数の問題は、昔のことすぎて忘れている」とおっしゃるのでしたら、算数の復習をして思い出しておいてください。

ご自身が出来ない問題を、子供にただ「勉強しろ、勉強しろ」と言ってるのでは、子供に示しがつきませんし、見透かされますよ。
計算さえきちんとできるようになっておけば、中学入試対策は小学5年生からとりかかったとしても決して遅いとは言えませんよ。

7月 18

Ⅱの場合
この場合は「入試問題コピー型」の中学入試の過去問,学校事務局などから入手した問題用紙や解答用紙のように、本番に沿った過去問を利用出来ているかどうかが重要になってきます。
とくに、記述解答が必要なケースでは解答欄に過不足無く回答が書けているかどうか注意してみてください。
また、この点は自己判断だけで終わらずに、通っている塾の先生にアドバイスをもらうのが良いでしょう。

Ⅲの場合
問題の傾向をつかむ為には、少なくとも5ヵ年分程度に取り組む必要があるでしょう。
その点からすると、現在祝日が多くなっているとは行っても、日曜日の志望校別特訓や公開テストなどの模擬テスト,塾のイベント,学校行事など障害となるものも出てくるので、少し時間をかけてとりかかると良いでしょう。

7月 3

中学入試の問題の中でも、算数の過去に取り組む時、どのような目的で取り組んでいますか?
Ⅰ 現段階でどこまで解けるかを知るためですか?
Ⅱ 解答書式になれるため、知るためですか?
Ⅲ 問題傾向になれるため、知るためですか?

目的によって算数の過去問の採点後の活用方法が変わってくるので、上記のどれに当てはまるかを見てから読んでいってみてください

Ⅰの場合
制限時間内に問題の取捨選択を行えたか?
選択した問題での正解率は納得がいくものであったか?
捨てた問題は本当に解けない問題であったのか?問題選択は正しかったかどうか?
振り返ってみてください。

算数の問題が解けると思って手をつけた問題のうちで不正解であった問題は、どの時点で間違えたのか見直してみてください。
途中でミスをおかしていたのか、現在の実力では実は無理な問題だったのか等振り返ってみてください。