3月 18

全国的に快晴にめぐまれた今日、小学校の卒業式を迎えている学校は多いのではないでしょうか。
長かった中学入試対策の勉強を終え、今日のように晴れ晴れとした気持ちで卒業式を迎えたいと卒業生を見ていると、在校生の方々は改めて十中学受験への気持ちが固まったのではないでしょうか。

さあ、中学入試に向けて算数を頑張っていきましょう!!

中学入試を受ける上で要になってくる算数に対して苦手意識を持っている人は、どうして苦手なのでしょう。
それは、点数が上がらないからですか?
算数は、国語と違って答えが一つしかありません。
パズルのようにパチっと問題が解けた時の快感は何とも言えません。
この快感は、某テレビでも使われている「アハ体験」に匹敵するのではないでしょうか。

中学入試問題に限らず、算数は確かに苦手な人が多い教科ですが、一度問題が解けると、芋蔓式に解けていくので、だんだん算数の問題を解くのが楽しくなってきます。
そうすると、気づいたら算数好きになっていたという人、沢山います。

算数が苦手でも、中学入試対策にまずは簡単な計算問題でもいいし、それでは単純作業すぎてかえって飽きてしまうという人であれば、簡単な文章問題をいくつもこなしていると、いつの間にか「アハ体験」を経験していて、算数好きになっているかもしれませんよ。

算数に限らず、中学入試で足を引っ張りそうな苦手な教科は、自分のレベルと同等か、少し“だけ”上のレベルの問題を沢山解くことによって、苦手意識をなくすことから始めて行ってはどうでしょうか。

2月 12

中学入試を終えられた受験生の皆さん、お疲れ様です。
進学先に早くなじむため、進学準備に胸躍らされているとは思いますが、進学早々に学力テストがある中学が多いと思いますので、これからも、勉強に手を抜くことのないようお願いします。

中学入試の時期になると、受験生が抜けることによって、進学塾では学年の呼び名が一つ繰り上がります。
これは、早めに学年の名前が繰り上がることによって、特に新6年生の生徒さんに、中学入試に対する意識を高めたいという進学塾の戦略があるお思います。
早くから中学入試のスタートが切れれば、それだけ中学入試に有利に働きますからね。
また、大手進学塾では、冬休みの間に集中講義を行っているかもしれませんが、今の時期は、これまで習ってきた勉強の復習をして、学年が上がることによって算数などの問題もますますレベルアップしてくることでしょうから、算数が苦手だと言うなら、算数の底上げを行っておいた方がいいでしょう。

3学期というのは、卒業式や入学式など学校にとっては大きな行事があり、その練習に時間を割かれる上に、3学期自体日数が少ないため、学校によっては、授業が遅れがちになり、算数の教科などは十分に教えてもらえずに学年が繰り上がってしまうことがありがちです。
私自身がそのような授業を受けています。
その時、大切になってくるのが、復習です。
学校でじっくりとべんきょうできないのであれば、家庭や塾でじっくり勉強して、算数などの基礎知識の「穴埋め」をし得ておく必要があるのです。
基礎がしっかりしていなくては、その上にどんなに応用を積み上げて行ってもいつかは崩れてしまいますからね。

12月 15

今回も中学入試の算数の話から脱線して、病気の話についてお話します。
それはズバリインフルエンザです。

インフルエンザには現在、タミフルという投薬すると体内のインフルエンザウィルスの増殖を抑えることの出来る薬によって随分と症状を抑えることが出来る薬が存在しますが、これは現在10代には服用が禁止されています。
ということは、もしも中学受験生がインフルエンザにかかったとしても、タミフルは処方されないので、自力でウィルスに勝っていかなくてはならないということですよね。

中学入試の大切な時期にこの病気にかかっていては、これまで数年も中学入試にむけて勉強してきた積み重ねが水の泡になりかねません。
また、子供本人に精神的にダメージをおいかねませんので、日ごろから手洗い、うがい、マスクの着用など、病気を貰わないように対策を練っておく必要がありますね。
うがいは、水道水で十分です。
下手に市販のうがい薬を使用すると、喉にいる人体に有効な菌まで殺すことになってしまうので、病気になれば、うがい薬を使う必要がありますが、健康体時の予防の一環として行ううがいは水道水で行ってください。

万が一インフルエンザにかかってしまった場合には、直すことを最優先して、中学入試へのリフレッシュと言い聞かせ、休養に専念させてあげましょう。
それがインフルエンザを早く治すもっとも有効な治療方法です。

その間に家族に出来ることは、体調のケアと、他にもし算数の中学入試の過去問等で苦手分野などが分かっているのであれば、復帰後すぐに算数等の勉強が出来るように、インターネットで検索して、プリントアウトしてあげると良いのではないでしょうか。
算数の解き方など検索する時間も惜しくなっているでしょうからね。

10月 17

季節はすっかりもう秋ですね。
小学校は運動会や学芸会、遠足などイベントが盛りだくさんで、体力的にはオーバーヒートしないように自己管理することが大変な時期かもしれませんが、中学入試本番は風邪だろうが、腹痛だろうが待ってはくれません。
そのための予行演習だと思って、今から体調管理の徹底と自己意識を持つようにお子さんに言っておけばよいかと思います。

また、中学入試を控えた6年生のお子さんは算数だけにかかわらず、1月の中学入試本番に向けて、中学入試に対する意識を『中学入試本気モード』にしてあげる必要があります。
その材料になりやすいのが、この時期から見られるようになってくる合否判定です。
合否判定を見ることによって「算数はこれからも、この調子で頑張ろう!」とか「算数があともう少しだ!」とか「このままではいけない、算数をしっかりしなければ」などと、子供自身が今まで漠然と目指してきていた中学入試という最終目標地点が、具体的に見えるようになるということです。

しかし、ここで陥りやすい落とし穴が、「合否判定のランクが悪すぎる!どうしよう!もう駄目だ」などと、パニックに陥ってしまうことです。
子供が初めて直面する現実に対して親が出来ることは、焦らずに、今からでも努力すれば中学入試までに間に合うから大丈夫だと子供の心を落ち着かせることです。

子供と一緒にパニックになったり、子供を「どうするの!?」などと責め立てているようでは、中学入試の親失格です。

良い家庭教師や塾に通わせていると、そういった時子供の焦る気持ちを決して煽るようなことはしませんよ。
親御さんも、そのような家庭教師や塾講師のように子供に接してくださいね。

9月 18

皆さん、夏休みは充実したものにできましたか?
6年生の受験生の生徒さんは、中学入試にむけて正念場だったのではないでしょうか。

算数と言うものは、私はパズルのようなものだと思います。
国語などのように、答えに幅と言うものがなく、“ぱちっ”と一つの答えの実が出てくる。

『このような問題が出たら、この解き方で解く』と言ったように、計算方法も決まってくる。

いくつものパズルのピースをはめていくと、答えが出る(パズルが完成する)のです。
面白いとは思いませんか?

もし、入試勉強をしていて、算数が苦手な生徒さんがいるとしたら、そういった遊び感覚で覚えていくと、案外『苦手』という垣根を飛び越えることが容易にできるかもしれません。

8月 2

算数で確実な計算力がついたら、次にすべきことは、解法のパターンの理解と、そのあてはめ練習です。

さて、前述のように算数の計算力が身についてきたなと思ったら、小学5年,6年生では、パターン練習をしっかり出来るようにすることが中学受験の合格への近道となるでしょう。

このへんになると、ご両親ではまったく手に負えなくなってくると思うので、入試勉強の指導は進学塾等にお任せしましょう。

中学入試の算数を攻略していく上で、最低限押さえないといけないパターンというものがあります。
進学塾は中学入試に関する情報に関してはプロですので、その辺のことは、確実に教えてくれます。

もしもあなたのお子さんがそのあたりが『弱い』と感じるのであったら、個別指導してくれる塾等で、しっかり算数のフォローしておく必要があるでしょう。

「そんなお金ないわ」とおっしゃる家庭では、とにかく、基本パターンを徹底的に攻略する算数の参考書などで勉強するようにしてください。

これが中学入試の算数を攻略していく上で、次のステップに行くためにはどうしても必要となってきます。

7月 24

以前、中学入試対策に子供が塾通いし始める前に家庭で算数のバックアップしていく必要があると言っていましたが、具体的にはどの程度算数のバックアップをしておく必要があるのでしょうか。

最も大切なことは、確実な計算力を身につけておくことです。
中学入試対策の理想としては、小学校5年生になるまでに、整数の計算・小数の計算・分数の計算の基本は出来るようになっておきたいものです。
しかしながら、くどいようですが、「ゆとり教育」、の現在の小学校の算数のカリキュラムだと、小数の計算が終わるのが小学校5年です。
分数の計算にいたっては小学6年生にならないと、通分、分数の掛け算・割り算は学習しません。

これでは中学受験に必要な算数の知識を身につけるのに間に合いません。

そこで、計算するだけなら各家庭において、ご両親と一緒に分数までの基本的な学習なら可能なはずです。
小学5年生になるまでに、この分数の四則計算(通分・約分も)、計算のきまりは理解して解けるようになっておいてください。

もしご両親が「そんな算数の問題は、昔のことすぎて忘れている」とおっしゃるのでしたら、算数の復習をして思い出しておいてください。

ご自身が出来ない問題を、子供にただ「勉強しろ、勉強しろ」と言ってるのでは、子供に示しがつきませんし、見透かされますよ。
計算さえきちんとできるようになっておけば、中学入試対策は小学5年生からとりかかったとしても決して遅いとは言えませんよ。

7月 18

Ⅱの場合
この場合は「入試問題コピー型」の中学入試の過去問,学校事務局などから入手した問題用紙や解答用紙のように、本番に沿った過去問を利用出来ているかどうかが重要になってきます。
とくに、記述解答が必要なケースでは解答欄に過不足無く回答が書けているかどうか注意してみてください。
また、この点は自己判断だけで終わらずに、通っている塾の先生にアドバイスをもらうのが良いでしょう。

Ⅲの場合
問題の傾向をつかむ為には、少なくとも5ヵ年分程度に取り組む必要があるでしょう。
その点からすると、現在祝日が多くなっているとは行っても、日曜日の志望校別特訓や公開テストなどの模擬テスト,塾のイベント,学校行事など障害となるものも出てくるので、少し時間をかけてとりかかると良いでしょう。

7月 3

中学入試の問題の中でも、算数の過去に取り組む時、どのような目的で取り組んでいますか?
Ⅰ 現段階でどこまで解けるかを知るためですか?
Ⅱ 解答書式になれるため、知るためですか?
Ⅲ 問題傾向になれるため、知るためですか?

目的によって算数の過去問の採点後の活用方法が変わってくるので、上記のどれに当てはまるかを見てから読んでいってみてください

Ⅰの場合
制限時間内に問題の取捨選択を行えたか?
選択した問題での正解率は納得がいくものであったか?
捨てた問題は本当に解けない問題であったのか?問題選択は正しかったかどうか?
振り返ってみてください。

算数の問題が解けると思って手をつけた問題のうちで不正解であった問題は、どの時点で間違えたのか見直してみてください。
途中でミスをおかしていたのか、現在の実力では実は無理な問題だったのか等振り返ってみてください。

6月 1

算数の基本練習
今の学校では『ゆとり教育』が中学入試を考えるとき、問題練習のボリュームが不足しがちになってきます。
そこで算数は基本問題の練習を家庭でやっておくと良いと言えるでしょう。

前回は算数は計算練習の必要性を書きましたが、これは夏休みの算数の勉強方法と言えるでしょう。
学習指導要領準拠の問題集でもいいのですが、将来乳歯に向けて塾に入ったとき、レベルの差に圧倒されないためにも学校の授業よりも、もう少し進んだ内容に進んでおいたほうが無難と言えるでしょう。

また、学校の進度に関係ない問題集もあります。
まだまだ知名度が低いのですが、「計算能力検定」というのがあるので、レベルの最も低い者の教材から順に進めて行ってみると良いでしょう。
ついでに検定試験を受けると、将来の入試に向け勉強する『張り』がでてくるかもしれませんね。

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