11月 20

急激に寒くなってきましたが、体調管理はしっかりできているでしょうか。
この時期、風邪をひいてしまうと、算数などの勉強することはできないということが、子供にとってものすごいプレッシャーになってしまいます。
それは算数という教科だけではなく、すべての教科において言えることは言うまでもありませんよね。

日中の体調管理はできても、寝ているときの管理というのは難しいですよね。
眠りの浅い人なら、布団がはだけたらすぐ気づくでしょうが、眠りが深ければ、なかなか気付かず、朝寒くて起きるなんてこともあります。
大人でも眠ってしまえばなかなか気付かないことを、中学入試を受ける程度の年齢の子供がくづくはずありません。
しかし、それでは風邪をひきましょうと言っているようなものです。
ですから、寝る時に毛布がはだけることを「想定」して上に一枚多めに着せてあげる、などの配慮が大切です。
「うちの子は寝像が良いから大丈夫」と言う家庭でも、朝起きたら「喉が痛い」といった光景は見受けられませんか?

口を開けて寝ている人に多いようなのですが、のどの粘膜が乾いてしまい、風邪の菌が喉に定着してしまうのです。
そこでお勧めはマスクです。
マスクが苦手な人には寝付くことがなかなかできずに初めは苦労するかもしれませんが、慣れれば大丈夫。
風邪をひくくらいなら、このくらい我慢してもいいのではないでしょうか。

風邪をひくことで中学入試の算数の勉強出来なくなることも確かに困りますが、それ以上に
「中学入試が目前なのに算数の勉強もできない、どうしよう」
と子供が中学入試に対して焦ってしまうことの方が困ります。

中学入試に向けて算数の問題を解く合間にホットレモンを作ってあげてビタミンを補給させる、体も温まるし、リラックスもできるし、風邪予防にもなる。

10月 17

季節はすっかりもう秋ですね。
小学校は運動会や学芸会、遠足などイベントが盛りだくさんで、体力的にはオーバーヒートしないように自己管理することが大変な時期かもしれませんが、中学入試本番は風邪だろうが、腹痛だろうが待ってはくれません。
そのための予行演習だと思って、今から体調管理の徹底と自己意識を持つようにお子さんに言っておけばよいかと思います。

また、中学入試を控えた6年生のお子さんは算数だけにかかわらず、1月の中学入試本番に向けて、中学入試に対する意識を『中学入試本気モード』にしてあげる必要があります。
その材料になりやすいのが、この時期から見られるようになってくる合否判定です。
合否判定を見ることによって「算数はこれからも、この調子で頑張ろう!」とか「算数があともう少しだ!」とか「このままではいけない、算数をしっかりしなければ」などと、子供自身が今まで漠然と目指してきていた中学入試という最終目標地点が、具体的に見えるようになるということです。

しかし、ここで陥りやすい落とし穴が、「合否判定のランクが悪すぎる!どうしよう!もう駄目だ」などと、パニックに陥ってしまうことです。
子供が初めて直面する現実に対して親が出来ることは、焦らずに、今からでも努力すれば中学入試までに間に合うから大丈夫だと子供の心を落ち着かせることです。

子供と一緒にパニックになったり、子供を「どうするの!?」などと責め立てているようでは、中学入試の親失格です。

良い家庭教師や塾に通わせていると、そういった時子供の焦る気持ちを決して煽るようなことはしませんよ。
親御さんも、そのような家庭教師や塾講師のように子供に接してくださいね。

9月 18

皆さん、夏休みは充実したものにできましたか?
6年生の受験生の生徒さんは、正念場だったのではないでしょうか。

算数と言うものは、私はパズルのようなものだと思います。
国語などのように、答えに幅と言うものがなく、“ぱちっ”と一つの答えの実が出てくる。

『子のような問題が出たら、この解き方で解く』と言ったように、計算方法も決まってくる。

いくつものパズルのピースをはめていくと、答えが出る(パズルが完成する)のです。
面白いとは思いませんか?

もし、算数が苦手な生徒さんがいるとしたら、そういった遊び感覚で覚えていくと、案外『苦手』という垣根を飛び越えることが容易にできるかもしれません。

8月 13

小学6年生のお子様は今まさに中学入試に向けて“追い込み”の時期だと思います。
しかし、ちょっと手を休めて親子で一緒にテレビを見てみてほしいのです。

世の中は今オリンピック一色に染まっています。

その中でも、メダル候補と言われながらも残念な結果に終わった人、重圧に打ち勝って金メダルを取った人いろいろですが、彼らがインタビューを受けるときのコメントは受験生にとって参考になるものばかりだと思います。

彼らのプレッシャーは私たちの想像をはるかに超えるものです。

それらに打ち勝っていく強さをから学べること=中学入試本番に役立つような情報を沢山言ってくれると思いますよ。

8月 2

確実な計算力がついたら、次にすべきことは、
解法のパターンの理解と、そのあてはめ練習です。

さて、前述した計算力が身についてきたなと思ったら、小学5年,6年生では、パターン練習をしっかり出来るようにすることが中学受験の合格への近道となるでしょう。

このへんになると、ご両親ではまったく手に負えなくなってくると思うので、進学塾等にお任せしましょう。

中学入試の算数を攻略していく上で、最低限押さえないといけないパターンというものがあります。
進学塾は中学入試に関する情報に関してはプロですので、その辺のことは、確実に教えてくれます。

もしもあなたのお子さんがそのあたりが『弱い』と感じるのであったら、個別指導してくれる塾等で、しっかりフォローしておく必要があるでしょう。

「そんなお金ないわ」とおっしゃる家庭では、とにかく、基本パターンを徹底的に攻略する参考書などで勉強するようにしてください。

これが中学入試の算数を攻略していく上で、次のステップに行くためにはどうしても必要となってきます。

7月 24

以前、中学入試対策に子供が塾通いし始める前に家庭で算数のバックアップしていく必要があると言っていましたが、具体的にはどの程度しておく必要があるのでしょうか。

最も大切なことは、確実な計算力を身につけておくことです。
理想としては、小学校5年生になるまでに、整数の計算・小数の計算・分数の計算の基本は出来るようになっておきたいものです。
しかしながら、くどいようですが、「ゆとり教育」、の現在の小学校のカリキュラムだと、小数の計算が終わるのが小学校5年です。
分数の計算にいたっては小学6年生にならないと、通分、分数の掛け算・割り算は学習しません。

これでは中学受験に必要な算数の知識を身につけるのに間に合いません。

そこで、計算するだけなら各家庭において、ご両親と一緒に分数までの基本的な学習なら可能なはずです。
小学5年生になるまでに、この分数の四則計算(通分・約分も)、計算のきまりは理解して解けるようになっておいてください。
もしご両親が「そんな問題昔のことすぎて忘れた」とおっしゃるのでしたら、勉強して思い出しておいてくださいね。
ご自身が出来ない問題を、子供にただ「勉強しろ、勉強しろ」と言ってるのでは、子供に示しがつきませんし、見透かされますよ。
計算さえきちんとできるようになっておけば、中学入試対策は小学5年生からとりかかったとしても決して遅いとは言えませんよ。

7月 18

Ⅱの場合
この場合は「入試問題コピー型」の中学入試の過去問,学校事務局などから入手した問題用紙や解答用紙のように、本番に沿った過去問を利用出来ているかどうかが重要になってきます。
とくに、記述解答が必要なケースでは解答欄に過不足無く回答が書けているかどうか注意してみてください。
また、この点は自己判断だけで終わらずに、通っている塾の先生にアドバイスをもらうのが良いでしょう。

Ⅲの場合
問題の傾向をつかむ為には、少なくとも5ヵ年分程度に取り組む必要があるでしょう。
その点からすると、現在祝日が多くなっているとは行っても、日曜日の志望校別特訓や公開テストなどの模擬テスト,塾のイベント,学校行事など障害となるものも出てくるので、少し時間をかけてとりかかると良いでしょう。

7月 3

中学入試の問題の中でも、算数の過去に取り組む時、どのような目的で取り組んでいますか?
Ⅰ 現段階でどこまで解けるかを知るためですか?
Ⅱ 解答書式になれるため、知るためですか?
Ⅲ 問題傾向になれるため、知るためですか?

目的によって採点後の活用方法が変わってくるので、上記のどれに当てはまるかを見てから読んでいってみてください

Ⅰの場合
制限時間内に問題の取捨選択を行えたか?
選択した問題での正解率は納得がいくものであったか?
捨てた問題は本当に解けない問題であったのか?問題選択は正しかったかどうか?
振り返ってみてください。

解けると思って手をつけた問題のうちで不正解であった問題は、どの時点で間違えたのか見直してみてください。
途中でミスをおかしていたのか、現在の実力では実は無理な問題だったのか等振り返ってみてください。

6月 21

子供は文章問題が苦手です。

算数においてだと、基本的な計算問題は得意なのに、同レベルの問題でも、ちょっと文章が入ってくるだけで、お手上げになってしまう子供が多いです。
中学入試の過去問を見ていても、中学入試の問題で、文章問題というのは避けては通れない問題ですから、ここは克服しておく必要があるでしょう。
そこで有効な勉強方法が読書です。
読書は、国語はもとより算数の文章題、理科や社会の基礎でもある読解力を付けるために大変有効になってきます。
だからこそ、読書の習慣を身につけておくと良いでしょう。
読書タイムとしては、子どもが寝る前に、本人が読めるものよりも少し難しめの本を読んであげて、全体の約半分程読み進んだところで続きを読むよう本を渡してやると、話の続き知りたさに自分で読み始めるかもしれませんよ。

6月 1

算数の基本練習
今の学校では『ゆとり教育』が中学入試を考えるとき、問題練習のボリュームが不足しがちになってくる。
そこで算数は基本問題の練習を家庭でやっておくと良いと言えるでしょう。

前回は算数は計算練習の必要性を書きましたが、これは夏休みの勉強方法と言えるでしょう。
学習指導要領準拠の問題集でもいいのですが、将来塾には行ったとき、レベルの差に圧倒されないためにも学校の授業よりも、もう少し進んだ内容に進んでおいたほうが無難と言えるでしょう。

また、学校の進度に関係ない問題集もあります。
まだまだ知名度が低いのですが、「計算能力検定」というのがあるので、レベルの最も低い者の教材から順に進めて行ってみると良いでしょう。
ついでに検定試験を受けると、勉強する『張り』がでてくるかもしれませんね。

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